響の栃木公演がありました。
いつものコンサートより楽しい気がしたのは、「演奏旅行」だったからだと思います。
響では、ここ数年連続して「演奏旅行」をやってます。
2007年 韓国
2008年 スイス
2009年 ニューヨーク
と過去3年は海外でしたが、今年は代表である玉ちゃんの故郷への凱旋公演。
翌日にはデイケアセンターにもお邪魔して演奏させていただいたので、ツアー気分です。
集客はほとんど玉ちゃんに任せきりだったこともあり、(首都圏からの応援団の皆さんを除いて)お客さんはまったく見知らぬ顔。響そのものとその演奏だけが、舞台と客席をつなぐものでした。
知らぬどうしでも、芸能を通じてつながり心が通い合うんだ、ということが実感できるから、演奏旅行は楽しいのかも知れません。
土地柄もあるのでしょうか? お客さんたち(玉ちゃん世代がそれ以上が圧倒的に見えましたが)がとても喜んでくれて、ドタバタリハの不安を吹き飛ばしてもらったのも、気兼ねなく楽しめた要因だと思います。
さあ、次はどこかな?(笑)
(ISBN : B00005G7A6)
おつかれっすー。明日から、亮太とダラスへ「演奏旅行」っすー。場末のホンキートンクでカントリーを聞いてくるっすー。
返信削除マサ
テキサッす!
返信削除さすが、移動距離もアメリカンサイズ。
芸人が芸をしながら旅することを「股旅」というらしいね。
ロードムービーが出来そう。
旅の実りと無事を祈ります。